オーガニックスタジオ佐渡

  　　ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）とは、外皮の断熱性能の大幅な向上と、高効率な設備・システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現（省エネ基準比20％以上）。その上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した住宅です。

ZEHへの普及取組

 我が国では、「第5次エネルギー基本計画」(2018年7月閣議決定）において「2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上で、2030年までに　　　新築住宅の平均でZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）の実現を目指す」とする政策目標を設定しています。

株式会社　オーガニックスタジオ佐渡では、この事業趣旨ならびに、「ZEHロードマップ」の意義に基づき、自社が受注する住宅のうちZEH（Nearly ZEH含む)が占める割合を2025年までに75％以上とする事業目標を掲げ、これの実現に努めます。

【ZEH周知・普及率】

  オーガニックスタジオ佐渡では、これまで高気密・高断熱オール電化住宅をスタンダードモデルとし省エネルギー住宅への取り組みを行って参りました。今後は弊社ホームページや各種媒体への掲載、完成見学会来場者向けに説明資料等を作成しZEH住宅へのメリットを理解する機会を広げ、周知・普及に向けた取組みに努めて参ります。

【ZEHのコストダウンに向けた具体策】

 ・木造在来軸組工法をこれまで長い経験から培って参りました。

 ・建築資材の見直しとロスの削減の取組みに努めます。

 ・これに加えてZEH仕様を標準化し、生産性の向上と工期短縮を行い更なるコストダウンを目指します。

【その他の取組等】

将来的にZEH住宅完成見学会等、地域住民への周知活動を行い、省エネ・創エネへの理解を深め、常に新製品・新工法などの情報収集を怠らず、高効率エネルギーを推進、提供できるようなプランニングを行って参ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社オーガニックスタジオ佐渡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役　野原　輝貴

 【ZEHビルダー情報】

 【ZEHビルダーが設計、施工管理を行うグループ網】

グループ番号

　001　　　　　㈲オーガニックスタジオ沖縄

【ZEHビルダー実績報告及び目標普及率】